イレウスでの入院

イレウスを治すために入院することになった場合、どの程度の期間することになるのか知りたいという人もいるでしょう。
これは一概にはいえませんが、1〜2週間に渡り入院する人もいれば、2〜4週間くらい入院する人もいます。
なお、年齢の高い人がイレウスを引き起こしたときには、入院しなくてはいけない日数が長期化しやすいといわれています。
軽度の症状であれば、食事制限をしたり、点滴をすることにより治療が進められます。
これだけで良くなる場合には、入院期間は長くなりません。
個々人で多少の違いはあるでしょうが、数日経過するとおかゆが食べられるようになり、そのあと経過を観察して退院という形になるでしょう。
これに対し、深刻な症状が起きている場合は、入院は長期に及びやすいといえるでしょう。
先述したような治療方法でも良くならないとなると、今度はチューブを体内に挿入する方法が選択されることになります。
腸に内容物が詰まるのがイレウスなので、チューブを腸まで届けることで、この内容物を排出する作業を行うわけです。
この方法により状態が良くなっていけば、1〜2週間経過後に退院できるといわれています。
ですが、この方法でも良くならず、手術をしなくてはいけないとなると、入院は長期化することになります。
食事をとることが可能になるまでには、手術を終えてから1週間程度必要になります。
まずはおかゆからという形になりますが、経過を観察しながら入院のスケジュールが判断されることになります。